めがねさんの百合ごはん雑記

百合とごはんと日常について。

創作百合を練習しようとしている。

最近どうもいろいろと手詰まり感が出てきたので、文章上手くなりたいな~という欲求の高まりがあり(思秋期……)、とりあえず百合小説を練習しようと思ったので、一次創作(オリジナル)で、かつ手癖になってしまう擬人化ではない方向で、百合小説を考えてみようとしている。

とりあえず一日一個ぐらいのペースでプロットとキャラを作っていく感じ。気に入ったのがあったら、本文を書くかもしれない。

 

昨日寝ながら考えたオリキャラ百合。

保険の営業のお姉さん(それなりに普通のOLさんだけど、顔の良い女に弱い。ライトなヅカオタ)が、生命保険の説明に行った幸が薄そうな人妻(何年か前に引退した花組トップスターに似ている風貌の顔の良さ)に一目惚れしてしまい、毎日相手のことを考えている有様。
そして旦那氏のことがしぬほとうらやましくなってしまい、ついついご不幸をお祈り申し上げてしまうなどして「いやいやそれは流石にマズいやろ」などとなっているところに、ある日、マジで旦那氏の大怪我がある。

仕事にかこつけてお見舞いに伺ったところ、人妻氏が疲れ切った顔で「私の方がしんでしまいたい」などポロリとこぼされたりなどして大変訳ありなご様子なのでついかっとなってOL氏、「今度飲みませんか、仕事抜きで」などと人妻氏を誘ったりなどする、という感じの、いわゆるサイコパス診断の「また会える」みたいなやつを考えていたりなどした。ほんのりダークネスな性癖が垣間見える。

 

今日、風呂に入りながら考えたオリジ百合。

いわゆるなろう系ファンタジーで、冒険のかなり序盤の迷いの森から出られない方向音痴女勇者と、彼女を気に入ってしまったので森から出したくないエルフの王女、というやつ。なんかドタバタ4コマっぽい。